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★校舎の子ども達の様子★
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数学を絵具のように使う
この写真は、中1数学【文字式の計算】の中盤の授業板書です。 生徒を指導していてふと思ったんですが、数学の公式を教える時、ほとんどの場合に左辺に新しく習う公式を書いて、右辺にそれを意味する数式を書く。そして、その公式を活用して練習問題を解いて定着を図る。...


考え抜くチカラ
これは、中1数学の【方程式の解き方】導入部分における授業の板書です。 生徒は、近隣地域の公立中学に通っている中1生。中学校ではまだ正負の数の考え方をやっている段階ですが、教科書で言うと103ページぐらいのところまで進んで学習しています。...


将来のゆめを叶えるお手伝い
これは、高校数学Ⅰ【図形と計量】の導入部の授業です。 この授業をしながら、改めて数式ってすごいなあと感心していました。なぜならば、等式の性質に沿って出てくる数式を計算することによって、全く別の新しい法則をどんどん導くことができるからです。...


発想豊かな生徒たち
今回は、中学受験向けの【規則性に関する問題】の授業の板書です。 このような問題は、高校数学Bで扱う数列の等差数列の公式を使うことで簡単に解答することができます。小学校課程では扱いませんが、中学受験向けの塾では教えているようですね。...


子どもたちは、考えることが大好き
これは、中1の英語の授業の板書です。 中学校の教科書に沿って授業を行っておりますが、あっちこっちと寄り道しながら楽しくやっています。 『octopusってタコって意味やけど、octaって語源の意味知ってる?』 『my name is の時は、Saki...


中学数学を1年間で修了!
これは、中1数学の授業の最後に示した今後の学習方針の図です。 この生徒は、これまでの勉強量がかなり豊富で理解力もあり、高校受験における目標も明確になっていますので、中1が終わるまで、もしくは中2の一学期中に中学数学3年分を修了し、そこから1年間で高校数学ⅠAを修了する計画を...


【等式の性質】のチカラは無限大
これは、中1の数学【移項】に関する授業の板書です。 わたしが中学生の頃は、『移項したら符号を変える』ということだけを覚えて計算に使っていました。 でも、本当は、この【移項】に関してもちゃんと根拠があって、それを理解するために【等式の性質】が欠かせません。...


ウォーレン・バフェットの言葉
これは、二次関数の軸が移動する場合の最大・最小値を求める問題の板書です。 この生徒は、たった2週間前ほど前には二次関数の平行移動を求める式さえも立てることができませんでした。しかし、先週土曜日の授業では、自力でこの問題の解答を出せるまでになっていました。...


すべてを忘れたときに残るもの
高校数学Ⅰ【図形と計量】の余弦定理に関する授業の板書です。 高校3年生の生徒は、1年生までは成績が良かったのに、2年生でいい先生に当たらなくて、1年生の内容と一緒に勉強へのやる気を失っている様子でした。 でも、 授業を進めていくうち、色々と言葉のやり取りを頻繁に行うのですが...


極座標(数Ⅲ)と航空管制官
とても汚い板書でごめんないさい。これは、次の授業の予告で走り書きをした数Ⅲの極方程式、極座標に関するものです。 高校で理系選択をしない限り、この数Ⅲの単元を習うことはありませんし、こんなものができるようになってなんになるねんと思うかも知れませんね。 でも、...
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