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★校舎の子ども達の様子★
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最近の投稿


PDCAサイクル
高校3年生の生徒の一週間の学習計画を決めました。 ただ決めると言っても、曜日毎の分単位での学習時間と時間帯と一週間の合計学習時間、各科目の勉強で使用する参考書や問題集など、生徒といっしょに具体的に考え、それに対してお互いコミットする。...


大切な【違和感】
今回の写真は、高校1年生の数学Ⅰの二次関数の最大・最小を求める基本的な授業ですね。ここでも、生徒はとても大切な気づきをしてくれました。 それは、【違和感】です。 ん?と思うかも知れませんね。実は、この問題の答えには写真真ん中上に緑の波線が引かれているように、定義域は決まって...


どうして(-1)×(-1)=1なん?
(-1)×(-1)=1 どうして、マイナスにマイナスをかけると答えの符号がプラスに変わるのか?学校において、どのように習っただろうか。 正直に言うと、私は、このなぜという理由をきちんと理解しないまま、ただマイナスを偶数回かけるとプラスになり、奇数回かけるとマイナスになるとい...


失敗する勇気
中学1年生の数学の授業(先取りで分配法則を使った文字式の計算)です。 写真右側の3つの練習問題。習ったことがある人にはなんてことのない問題。でも、まだ中学生になったばかりで、学校でも習ったことがない生徒にとっては、しっかり考えないとできません。...


公式には、それぞれの物語がある
昨日の授業では、【二次関数の平方完成】を勉強しました。 おそらく、多くの高校生たちは、『平方完成ってこうやるんやでー!ほな練習してみよか!』という程度でしか教わらず、あとは練習問題を少しやって、後は大量の宿題で演習させられるだけ。 そもそも、 『平方完成とは何か?』...


ホセ・ムヒカ氏のことば
人間の能力は巨大なビルを建てたり、月に行ったり、深い海の底に潜ったり、遺伝子を操作することだけはないのだと。 自覚を持ち、助け合えば、世界は変えられます。 たとえどんな困難があろうとも、よりよい世界を築けるのです。 憎しみのない戦争を。...


やってみなければわからない
小学4年生の加減乗法のひっ算の練習の授業。 春休み前は、加減乗法のひっ算が苦手ですごく時間がかかって、しかも計算ミスを連発してという状態だったのが、昨日の授業では全問正解。 しかも、 何よりすごかったのは、彼が昨日まで加減乗法のひっ算において必ず繰り上がりや繰り下がりを書い...


勉強が分からない子なんてひとりもいない
上記の写真は、昨日の二次関数の授業の板書です。 高校数学の二次関数といえば、高校に入学後、一学期の期末考査でほとんどの子たちがつまづいて、そのまま起き上がることができずに理系を諦めてしまう単元です。 でも、 昨日の生徒も『二次関数が特に苦手』と話してくれていました。でも、二...


『ゾウの時間 ネズミの時間』
大きいものは、ちょっとした環境の変化はものともせず、長生きできる。これは優れた性質ではあるが、この安定性があだとなり、新しいものを生みだしにくい。 (中略) 一方、小さいものは、どんどん食べられ、ばたばた死んでいくが、つぎつぎと変異を生みだし、「へたな鉄砲も数打ちゃあたる」...


開校一か月。ありがとうございます。
スタディパートナーズJR城陽駅前校は、本日で開校一か月を迎えました。 ありがとうございます。 おかげさまで、現在20名もの生徒および保護者の皆さまからご信頼いただき、また、その一人ひとりの想いに全力で応えていこうと、若手社員の講師たちが自ら考え、自ら手を動かし、一生懸命校舎...
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