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★校舎の子ども達の様子★
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フォニックスは『自ら学ぶ子』の土台をつくる
英語という言語は、 さまざまな歴史的背景もあって 単語のスペルと発音の対応関係がとてもいい加減です。 ネイティブでもとても苦労するので 英語圏に育つ子どもたちですら、 必ずフォニックス読みを練習しています。 ですから、 担当する小学校6年生の生徒にも...
Try not to become a man of success
先週 担当する高3生全員が センター試験を受験し 本番で自己ベストの点数を取りました。 そして 高校の担任の先生から 言われるがままに受験する大学・学部を決めず 生徒一人ひとりが今 学びたいことを学べる最適な大学・学部を選ぼうとしている。 不合格になってしまう可能性もあり...
基礎【fundamental】であって 初歩【elementary】ではない。
国公立大学の二次試験や 私立大学の一般試験における 物理の試験対策として 多くの大学の赤本には 次のような内容のことが最初に書かれている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『(試験では)単位公式や法則を 適用して解くだけではなく、...
暗記は苦手な方がいい
『うち、暗記が苦手やから勉強できへんねん…』 そして、僕は聞きます。 『それって、なんでそうなるんか分らんままに 覚えさせられることが嫌なんちゃう?』 大抵の子は、 『せやねん…とりあえず覚えたらしまいやからって 言われるねんけど…』と答えます。 ぼくは、 その子どもたちの...
『間違えろ!』
小学校4年生の算数の授業中、 子どもたちに対して、 『間違っていいから、最後まで答えを出しなさい!』 って何度も言ってました。 『間違っててもいいの?』 多くの子どもたちが 極端に間違うことを許されない環境にいる。 ぼくは、 子どもたちが 間違った時に思いっきり褒めます。...


本番に強い子なんていない
『本番に強い子なんていない』 厳密には、 『本番にだけ強い子なんていない』という意味です。 これまでの定期テストや校外模試の成績が 学年で最下位だったような子が 私立大学の薬学部の入試において 他学部であれば合格できた点数を取ったことに対して 高校の三者面談において...


空はなぜ青くて、夕焼けはなぜ赤いのか
空がなぜ青く見えるのか、 みなさんは考えた事はありますか? 空が青いのにはちゃんと理由があります。 光は波長によって、色が違います。 太陽光は、地球の空気層(大気圏)に入ると 空気中の細かいチリ(注)にぶつかり、光の向きがかわります。 つまり、...


【暗】記ではなく、【明】記させる。
この写真にある式 一体なにを表しているか分かりますか? 実はこれ 【パーマの原理】を表している化学反応式なのです。 毛髪は、ケラチンという 鎖状のタンパク質からなり その分子鎖の所々は ジスルフィド結合(SーS)で結ばれている。 パーマネントウェーブは...


有機化学を学ぶ意味
これは、高校化学【有機化学】のエタノールの参加の系統図です。 産膜酵母やエタノールの酸化により発生するのが、 アセトアルデヒドです。 酸化したりんご、シードル、シェリー香、フィノ、クルミなどの匂いです。 このアセトアルデヒドの工程は、 実は人間の体内でも行われています。...


合格!
大学受験において、 指定校推薦入試、AO入試に続き、 公募制推薦入試も本格化していきました。 そんな中、 担当する生徒が 見事、第一志望の大学に合格しました。 今年の春、 数学等を一からやり直し始め、 これまで 自ら将来の夢を模索し、 自ら大学に足を運び、...
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