フォニックスは『自ら学ぶ子』の土台をつくる
- study-partners
- 2018年1月29日
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英語という言語は、
さまざまな歴史的背景もあって
単語のスペルと発音の対応関係がとてもいい加減です。
ネイティブでもとても苦労するので
英語圏に育つ子どもたちですら、
必ずフォニックス読みを練習しています。
ですから、
担当する小学校6年生の生徒にも
フォニックスを練習させています。
その結果、
初めて目にした単語でも
文字から音を自分で再構築し
発音できてしまいました。
するとその生徒は、
『自分は英語が読めるんだ!』
という自信につながり
読めることが楽しくて
仕方ない様子で
自ら進んで
英単語や簡単な英文を読み進めていました。