病気は治せないけど、病気を治すお医者さんを育てることができる
- study-partners
- 2017年3月25日
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『将来、何になりたい?』
みなさんなら、なんて答えますか?大人になったらこの質問に対して答えることってできるのだろうか?今の自分って、子どものころに抱いた夢の場所に立っているんだろうか?
昨日、
来校してくれた子が、この質問に対して、迷うことなく『お医者さん』と答えてくれた時、あまりに清々しくて、ふと自分はどうなんだろうと考えさせられました。
その子は、小学校2年生ぐらいの時、研究者の小保方さんがスタップ細胞を見つけることができなかったニュースを見て、お医者さんになって私が代わりに発見すると言ってから今も変わらずその夢を叶えたいということでした。
私は、
全力でこの子の指導を行うことを心に決めました。私は、医師の資格を持っていないのでメスを握って病気や怪我で苦しむ人を助けることはできません。でも、教育を通して未来のお医者さんを育てることで人を救うことができる。
私は、もしかしたら子どもの頃に抱いた夢の世界にはいないかも知れない。でも、これからも夢を追いかけ続けることができることを幸せに想いますし、そのきっかけを与えてくれる子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。











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